兵庫県、宝塚市。華やかなまちから少し北に向かい、緑豊かな里山に入ったところに
わたしたちエビスシマダの工房はあります。
つくっているのは「えべっさん」でおなじみの彩り豊かな縁起物たち。
「福」をすくい、「福」を集め、「福」をつける。
エビスシマダはそんな「福」がいっぱいの商品を創業から約140年、この地から全国におとどけしています。
はじまりは、明治時代初め。もともと農具の一種だった箕に、
初代・島田小太郎がえびすさまと大黒さまのお面をつけ「福箕」として売り出したことにそのルーツがあります。
福の神さまたちのこぼれんばかりの笑顔と縁起の良さが相まって、福箕は大変な人気を博しました。
つくる縁起物の種類はずいぶん増えた現在も
わたしたちは創業以来変わらない製法で、その伝統を今に受け継いでいます。
古来、日本には縁起物と呼ばれるさまざまなものがあります。
そこには五穀豊穣や商売繁盛、家内安全など時代に応じて人びとの願いや思いが込められてきました。
令和の今も、それは同じ。
どんなに時代が変わっても、縁起物は人びとの思いを一つにする
変わることのない “願いのシンボル” です。
贈り物やインテリアに最適です
「おめでたい」「運気をあげる」「福を呼ぶ」
人生の節目に、大切な人への贈り物に自由な発想で縁起物をどうぞご活用ください。
舞台公演中、楽屋訪問に
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